2016-01-01から1年間の記事一覧

動体視力

年齢と共に衰えが気になってくる一つでもある動体視力! 車の運転などではっとした思いをした事はありませんか? 動体視力は成長と共に発達していくものなのですが ピークは20歳頃で年齢と共に衰えていきます 動体視力は眼の筋肉を使って眼球を動かして見…

体幹トレーニング

今日は体幹トレーニングの中でも強度の高い『 ダイアゴナルバックブリッジ 』 という方法を紹介したいと思います メインは背中とお尻ですが、不安定なポジションになる為に様々な筋肉を使います 体幹の背部への負荷やバランス力が必要なので無理はしないで下…

食育

スポーツをしているジュニア世代へ スポーツが上手くなる、体力や技術などの向上には日々の練習やトレーニングが 必要ですが、やみくもに練習を続けるだけでは良い訳ではありません 栄養や睡眠もしっかりとっていかなければ、せっかくの努力も活かしきれませ…

身体をかばう

皆さんこんにちは ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? スポーツでの怪我や以前に痛めた所などをかばってどこかしら 身体の痛みを抱えていませんか? 身体のどこかしらに痛みや違和感などがあると、その部位を守ろうとして 無意識にかばっている事…

腸腰筋

股関節の前側にある筋肉「腸腰筋」について まず股関節自体は肩の関節に次いで可動域が大きい関節なので 動きが大きい分、関節自体は受け皿が浅いので、周りの筋肉や靭帯などで しっかりと守られています その前側にある腸腰筋は体幹を安定させ、背骨を左右…

新しい環境

この春から学年が変わり小学→中学 中学→高校 高校→大学など 環境の変化も多い時期で、春先から連休を過ぎた頃ぐらいに疲労が溜まり スポーツ障害や怪我をする事が増えてきやすいので気をつけなければいけません また、環境以外にも競技によっては道具が変わ…

トレーニングの目的によって

あっという間に3月ももうすぐ終わりですね! 筋力トレーニングをすることには、人それぞれ何らかの目的があるはずです ⚫︎ 単純に身体を鍛えたい! ⚫︎ スポーツのパフォーマンスをアップさ せたい! ⚫︎ メタボ改善、健康維持の為など人それぞれに目指すところ…

アキレス腱のストレッチ

皆さんご存知の通り、アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす ストレッチ方法として、脚を前後に開いて行ないますよね! この時ちょっとした注意点を意識して行なえば 今までよりもっとふくらはぎを伸ばす事が出来ます 間違いではないのですが、1番多いパターンと…

内転筋

今回は筋肉の中でも内ももの筋肉【 内転筋 】について 内転筋は骨盤を固定し、骨盤と脚をつなぐ役割をもっています 骨盤には幾つかの骨があり、ちょっとした癖で歪みが出てきてしまいます これを調整するのも内転筋の役割なのです 内転筋とは • 薄筋 • 恥骨…

靴底の減り方について

皆さんは普段履いている自分の靴底の減り具合を見た事はありますか? 靴底の減り方は身体の状態を見るための重要なバロメーターになっているのです スポーツ選手の場合はスパイクのポイントやトレシューを確認してみて下さい 競技によりポイントや金具に違い…

大胸筋のストレッチ

猫背の方にもお勧め!大胸筋のストレッチ 猫背は背中が丸まってしまっている状態ですが、この様な姿勢の特徴として 肩甲骨が寄りにくい・胸を張りにくいというのが挙げられます 猫背の方は肩甲骨を寄せる筋肉の働きが弱く緩んだ状態になっていたり 肩甲骨を…

子供遊び

皆さんは子供の頃は外でどんな遊びをされてましたか? 遊びの中でも体幹やバランス感覚を鍛える事は出来るのです 昔は色々な遊びの中で身体の使い方を身に付けていきましたが 今の子供達は遊べる場所が限られたりして昔のようにとはいきません。 子供の頃か…

ヒップウォーク

今回紹介するのはお尻歩き『ヒップウォーク』です お尻でただ歩くのではなく、背筋を伸ばし腹筋に力を入れて 床から脚を上げて行ないます そうする事で、体幹・バランス力が必要になり 体幹のトレーニングに効果があります お尻を左右交互に浮かし、腕も歩く…

肩入れストレッチ

イチロー選手がよく行なっているのを見た事ありませんか⁉︎ 肩や背中に股関節と広い範囲をストレッチすることができます まず両足を肩幅より広く開いて、股割りのポーズをとります 膝が内に入らないようにし、つま先を逆八の字に開き、手は膝の上に 股関節が…

足首の柔軟性 

皆さんこんにちは 前回のしゃがみ込みに次いで、足首を柔らかくする為のストレッチや運動を 紹介したいと思います オーソドックスに脚を前後に開いてアキレス腱を伸ばす方法でも良いのですが つま先が外に向いてしっかり伸ばせていない場合があります そこで…

足首の柔軟性

身体の柔軟性・関節の可動域が硬いと動作がぎこちなくなったり 腰を落とした低い姿勢をとりづらくなるなどマイナス面が多く 当然ながら捻挫など怪我をするリスクも高くなります 最近では洋式の生活スタイルが定着していることから 股関節や足関節が硬い方が…

スマホで肩こり

皆さんは1日の中でどの位スマートフォンやパソコンを使いますか? 特にスマートフォンは今や多くの方が所有しており 生活する上で欠かせないアイテムとなっていますよね しかし、その一方でスマホの操作による首や肩の凝りで 悩む方が増えているのです 使用…

明けましておめでとうございます

井口整骨院の長町です 皆さん今年も宜しくお願いしますm(_ _)m 正月休みはどう過ごされていましたか? 正月休みは飲み食いの機会が多くて、正月太りされた方は お腹周りなどに蓄えた分は落としていかなければいけませんね! 食事制限だけでなく、運動で身体…