あなたの身体は硬いですか?
身体が硬いと聞くとあまり良いイメージを持つ方は少ないと思います
☆ 身体が硬い人のイメージ
・ 運動不足
・ 怪我をしやすい
・ 老化現象
☆ 身体が柔らかい人のイメージ
・ 運動をしている
・ 怪我をしにくい
・ 若く見える etc…
筋肉の柔軟性の問題だけではなく、関節の可動域も
狭くなっている場合や骨格の歪みが起こっていたりして
身体が正常な動きが出来なくなっていたりしている事があります
身体が硬くなる「歳をとったから仕方が無い」と諦めていた方などは
多いかと思いますが、代謝が落ちたり疲れが取れにくいなど
健康にも色々と不都合なことが起こり易くなります
スポーツをされている方にとって身体が硬いという事は
怪我のリスクやパフォーマンスの低下などマイナス要因を
抱えたままスポーツをしていることになり、身体に無理がかかり
関節などに負担が生じ怪我のもととなります
瞬発力を発揮する際、身体が硬いことにより力を溜める動作が遅れたり
身体の重心が高くなりバランスの崩れがに繋がったりするので
一歩出遅れる形になり易いです
身体が硬いとデメリットが目立ちますが、発想を変えて
身体が硬い事により身体が歪んだりするのならば
柔軟性を上げていけば今の状態よりプラスになると思いませんか⁈
まずは運動やストレッチなどから、硬くなった筋肉を
動かす事から始めていきましょう!