センアーノ神戸 淡路市長杯

昨日は三男の応援に家族で淡路島佐野運動公園へ行って来ました

「第６回センアーノ神戸　全国チャンピオンズ淡路市長杯Ｕ−10」

昨年の4年生は優勝している大会なので子供達には2連覇のプレッシャー
のかかる大会であったはず

前日の予選リーグは1位通過

決勝トーナメントの組み合わせを見るとＪ下部組織、全国大会出場チーム、
今年度全日優勝チームと強豪揃いと子供がビビっている
何もビビる事は無い、全国大会出場は上の学年であって、明日試合する
子供達では無い、ビビる事より良い経験が出来ると思い頑張れ！
技術の向上も大切であるが、精神的に強くなってほしい

結果は先週の九州遠征に続き優勝！

決勝戦は今年の6年生の全国大会決勝と同じく横浜バディーＳＣ
両チームの選手、父兄よりも他のチームの選手達、関係者の方が
「全日と同じ組み合わせ」だと盛り上がっていた

試合前に三男と2.3分話す機会があった
気持ちで勝たなければ試合で勝てないぞ！　あまり反応が無い
練習量では絶対に負けていない、自信を持て！　少し反応あり
優勝したら「賭けＰＫの負け分を次男に交渉してやる」　ほんま？反応良すぎ

試合が始まると横浜バディーの父兄、控え選手の大応援団
ここは何県？神奈川県？と思う程の応援団　応援では圧倒された
応援は完敗であったが、試合は全員の気迫、執念で見事に勝利！

試合後横浜バディーの選手はグランドでうずくまって立てない
６年生にお兄ちゃんがいる子が直ぐに背中を支えに行った
周りの選手もバディーの選手に手を差し出したり、背中を支えたり・・・
整列時には両チームに“グリーンカード”が出された

バディーの選手達がスタンドに挨拶する際、大声を出して泣いていた
子供の優勝よりも感動してしまった
悔しい思いをした分、今以上に強くなれるぞ！

結果は
　優勝　　ディアブロッサ高田ＦＣ（奈良県）
　 2 位　　横浜バディーＳＣ（神奈川県）
　 3 位　　ヴィッセル神戸（兵庫県）
　 4 位　　シーガル広島（広島県）
ベスト8　　新座片山ＦＣ（埼玉県）　サルファス清水（静岡県）
　　　　　 　アスペガス生駒（奈良県）　セレッソ大阪（大阪府）

大会に向け昼間にフットサルで“ＰＫ”の練習をさせて頂いたそうだ
私も名アドバイスした　「蹴る前に親父（130キロ超）の身体をを思い出せ、
そしてキーパを見たらものすごく小さく見えるはず」キーパーが小さく見えたら絶対に成功するはずや！
子供も自宅で一生懸命練習をしていた　毎日していた「相当自信ついたで！」
プレステ2のゲームのＰＫやん？

佐野運動公園とは相性が良い
以前少年野球の全国大会に同行した際も優勝した経験がある
何事にも相性ってありますよね？

今日も親馬鹿になりました

素晴らしい戦いを見させてもらった子供達に感謝します！