一流スポーツ選手の共通点

全日本少年サッカー大阪予選の決勝トーナメント一回戦
羽曳野SSが見事勝利
二回戦も頑張って下さい


奈良県予選は土曜日に決勝戦が行われます
高田FC × YF奈良
今週は応援の練習もするでしょう
ボールを蹴るだけが練習ではない
良い経験が出来て感謝です
選手の皆さん頑張って下さい



テレビで「一流スポーツ選手の共通点」を放映してました


成功者の家庭の六つの法則


(1)10歳までに足裏を刺激する(脳生理学的のも立証せれている)
10歳までに刺激を繰り返すと運動神経が発達するそうです
私は以前から子供達には足裏を刺激するように言ってました
足裏を刺激するボールも特注でオーダーして(300個)子供達に 配りましたが継続している子は何名もいないでしょう
5.6名の子供は新しいのをほしいと言って来ましたが
大半の子供や親は信用していなかったのでしょう 今、後悔して下さい
私が言ってたのは足の痛み等の予防目的ですが・・・
大阪サッカー協会のスポーツ医学委員会のHPにも似たような
内容が記載されてますよ


(2)子供をほめる
子供が「見て」と言うときは自信がある時
必ずほめてあげると良いそうです


(3)両親のどちらかがその競技が好きである事
経験者ならなおさら良いでしょう


(4)目標設定は低すぎず、高すぎず 実力の10%アップ
子供の実力の少し上位が目標設定 
ゴルフの練習している子供にインタビューしてました
「僕では遼くんにはなれない」
親は夢をみているが、子供は現実をみている


(5)子供の帰宅時に両親のどちらかが家にいる
石川遼や松坂のお父さんは残業はしなかったそうですね
子供の為に仕事の出世をあきらめる


(6)両親の仲が良い事


長男(女)より、次男、三男の方が期待出来るらしい
何時もお兄ちゃんの友達とか、年上と遊ぶ機会が多いから


しかし、長男(女)、は次男、三男に比べIQが3%高いデータもある
ノーベル賞の受賞者の6割が長男、長女である


親が子供の為に犠牲になったとかじゃなく、
子供と遊んでもらった、長い時間接してもらったなど
無理してではなく、親が自然と選んだそうです


私は何流でも良いと思います
努力した過程が大切
何事にも自信が持てるのでは・・・それだけで十分
元気が一番!