仲間の大切さ

土曜日の午後と日曜日は和歌山まで三男の試合を見に行ってきました
天候も良く爽快な一日のはずが・・
0−0でPK戦になり三男が止められて負けてしまいました
上の学年が先日の関西大会決勝で負けたチーム 皆が勝ちたかったはず 
皆が一生懸命頑張っていた試合だけに残念と言うか申し訳ない気持ちでいっぱいです
泣いている息子に肩を叩いて励ましてくれている子、整列の時に皆が
「どんまい」と言ってくれたらしく“仲間”の大切さを感じてくれたと思います
失敗した事は早く忘れて、助けてもらった事は絶対に忘れてはいけない
この失敗を取り戻すには練習するしかありません 
“誰でも失敗する事があるんやから気にするな”と言っている次男
やっぱり優しい奴やな?と思ったが・・・お前も失敗ばっかりやん
帰りに「悔しかったか」、「悲しかったか」と聞いたら「悔しい」と言ったので安心しました
寝るときは悲しくて泣いたそうですが・・・

実力不足に、気持ちの弱さ・・明日から兄弟は電車で練習に行く事になりました
いつか嬉しい涙を出せる日が来るはず 頑張れ

昨夜はお母さんと二人で色々と話し合ったみたいです(反省会ではありません)
今月から休みの月曜日はバスケットボールを習うそうです
体力不足とドリブルのフットワークの強化?ただ色んな事がしたいだけです
何事にも挑戦する事は良い事 しかし身体を休める事も大切である
もっと大切なのは学校生活!勉強も頑張らないと・・


弟二人が頑張っているのに毎日遊び呆けている長男
3ヵ月サボった分のつけは必ず来ます
何時弱音を吐くか楽しみにしています
中学校に行ったらどんなクラブに入部しようか?今の悩みはそれだけ?
でもこいつが1番根性あると思うが・・・


親父が1番気合い入っていない 頭丸めて気合い入れるか?格好だけになるか?


元気が1番 気合いを入れてがんばろう!