ラモスカップ公認 第15回ウジョンカップ

8月20日・21日の2日間、舞洲で行なわれた少年サッカー大会
ラモスカップ公認 第15回ウジョンカップの救護班として参加させて頂きました。





全国の強豪チーム以外にも、東日本大震災の復興支援の一環として東北招待チーム、国際親善として韓国招待チーム
計96チームが3会場に分かれて、2日間で10試合を行ない、1位〜96位までを決めます。
優勝チームには韓国で行なわれるFIFA公認国際大会の出場権が与えられます。







震災により傷んだボールがサッカーを通じて修復されるイメージで作られた優勝カップです。




初日に接触プレーによる腹部打撲や手首骨折の選手を病院に連れて行く際、舞洲という土地柄、車で移動しなければならない、
診てもらえる病院はどこか?などを把握していなかった為、病院探しに苦労しました。
この事を踏まえて、舞洲周辺の地域ごとの医療機関の情報「かかりつけ医マップ」を入手し、
次はスムーズに対応出来るようにと反省しました。


そして、2日目の朝一番に起こった怪我には、このかかりつけ医マップを使い、スムーズに対応
することが出来ました。
皆さんも、お住まいの地域のかかりつけ医マップだけでなく、滞在先でのマップは役立つと思いますよ。




   





   







ウジョンカップでは毎年、大会を盛り上げるのにちんどん屋やサンバチームがグラウンド内を回ったり、
グラウンドの周りでは紙芝居をしたりと選手には思い出の給水タイムとなります。







隣接するセレッソのグラウンドからは杉本健勇選手が応援のみならず、サイン会もあり選手達は大喜びで
選手達には良い思い出になったと思います。






参加チームが多く、3会場に分かれて大会を開催するにあたって、準備から後片付けまで大変だったと思います。
金監督はじめ、マネージャー、育成会、金ファミリー関係者の方々、お疲れ様でした。