長男卒業式

今日は長男の中学校卒業式でした


中学受験の時も・・・
高校受験の時も・・・


毎週、弟達のサッカーで構ってやれませんでしたが・・・
良く頑張りました!


お父さんは高校生から寮生活をはじめました
厳しい時、悲しい時、辛い時・・・・・
楽な道を選択しなかった事が自分の宝物です


先ずは良い準備から・・・


卒業おめでとう!




                 「」      松下幸之助

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない自分だけしか歩めない、
二度と歩めないかけがえのない道。
広いときもある、せまいときもある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。

しかし所詮はこの道しかない。
あきらめろというのではない。

いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず、歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず、歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。

深い喜びも生まれてくる。













                                        負けたらあかんで!