リフティング

ある指導者の方が書かれていたブログを息子達に・・・

「リフティングの味」
サッカーのリフティングをカレーライスの隠し味に例えて
カレーにはルーが同じでも、具材が同じでも各家庭の味がある
各家庭独自の隠し味が決め手となる
見た目にはわからない、派手ではないが決め手の味、なんとなく後引く味



リフティングも試合中使う技術ではないが試合を決める決定的な仕事をする
カレーの隠し味のような存在である
１０００回も続けると目が疲れるが集中力が上がる
単純なトレーニングだが根気が出る
さぼるとできなくなるので毎日の習慣となる
体のバランスを保て、股関節のストレッチとなる
浮玉のコントロールがプレーの質を上げる

リフティングの味は隠し味、決め手の味だ！
大切な技術である　忘れてはいけない



ど素人の親父にも、次男にも理解できた
三男は「ほんで俺ん家のカレーはまずいのか？」・・・
少しずれているが、間違っていないのも残念である！