指導者ライセンス制度導入

全日本柔道連盟が指導者ライセンス制度導入へ


『2013年4月から「指導者資格付与制度」を導入し、3段階のレベルに
分けたライセンスを交付することを決めた。
 全柔連主催の全国大会で監督ができる「A」は24歳以上で5段以上、
地区大会レベルの「B」は22歳以上で4段以上、都道府県大会レベル
の「C」は20歳以上で3段以上となっている。
 来年までは移行期間で、資格取得希望者は今年6月から来年9月末まで
に全国で実施される講習会を受講後、全柔連の審査を受ける。
 ただし、学校の部活動で顧問をする教員に対しては例外措置も講じる予定。
 初段以上の指導者を対象にした現行の登録制度では、約3万人が登録
しかし、練習や試合中に選手が頭部などを負傷し、最悪死亡に至る事故が
相次ぎ、制度の改善が急務になっていた。』



[部活動で顧問をする教員に対しては例外措置も講じる予定]?
この部分には問題がないのかな?
武道必修化問題にも影響が出るのでは?


指導者ライセンス制度導入には少し遅れたが良い事です
審判ライセンス制度が導入され誤審も少なくなったはず


選手にとっては何時でも真剣勝負ですからね!