諦めないで

両親とおばあちゃん、いとこの子と避難している時に津波に巻き込まれ
一人だけ救出された9歳の子供が被災地の避難所で行方不明の家族を探し
ている事を知りました
三男と同じ9歳  何とも言えない悲しさでいっぱいです
同じような家族の方もまだおられます
必ず何処かの避難所で再会出来る時が来るはずです
最後まで諦めないで頑張ってほしいです



原子力発電所でもいつ爆発するか予測出来ない核のそばで命がけの作業を
されている方々やご家族の事を考えると・・


一人の人間が出来る事など限られています
その一人一人が力を合わせると限りなく大きな力となります




長男が30キロ歩行に参加しました
中1は30キロ、他の学年は100キロだそうです
普段の自分の気持ちの甘さ、弱さを実感出来るのでは・・・